ワシもそう思う。

 まぁ、このタイトルで、フレーズに抑揚がつく人で、年がわかるかもしれません(苦笑。
 何かのCMで、小さい人形の博士が空を飛んでいて、「ワシもそう思う」って言ってるのがあったんですよね~。

 子ども心に、ものすげー印象に残ってるらしく、何となく言いたくなります。

 さて、今回、何が「ワシもそう思う」なのかと言いますと、

 麻生財務相の「あれ女ですよ」発言、小倉智昭氏が「そんなに問題にすることかな?」/ Yahoo! ニュース

 豊田さんの暴言等についての、麻生サンの発言について、女性蔑視? だかで、怒ってる人がいるっていうことなんですが。
 そもそも、発言してるのが麻生サンなんだから、深いこと考えてるわけないじゃんって言う気持ちもあるんですけども。

27日、秘書への暴言、暴行問題で自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員について、麻生太郎副総理兼財務相が「学歴だけ見たら一点の非もつけようのないほど立派だったけど。あれ女性ですよ女性。男と書き間違えているんじゃないか」と述べたことを取り上げた。



 ということに対して、

 番組では、それに対し国際政治学者の三浦瑠璃氏は自身のツイッターで「いつもの麻生節はおいといて、自民党が変な候補者を選んでおいて、やっぱり変だったことが明らかになったときに、女性一般の問題にするのは勘弁してほしい。個人的には、自民党にそろそろカウンセリング室が必要なのではないかと真剣に思い始めてる」とコメントするなど、女性から疑問視する発言が相次いでいることを取り上げた。さらに出演する女性陣からも「そこで女性とか、男性とか発言する必要があったんだろうか、と違和感を感じた人が多かったんじゃないか」と意見があった。


 ってことらしいんですが。

 私は逆に、この発言を受けて、「そこで女性とか、男性とか発言する必要があったんだろうか」って噛みつくことに違和感を感じますけれども。

 だって、これって、私には、

 「非の打ち所のない経歴の持ち主で」、でも、あんな暴言吐いちゃった。その上暴行までしてる。
 でも、「女性」なんですよ。
 女性で、あんな暴言や暴行を行うって、ちょっとびっくりだよね……っていう、小倉さんと同じ風に受け取ったので。
 まぁ、男性だったらやっていいかってなると、なしなので、これで麻生サンが「男だったら、わかるし、俺もやったしさ」とか発言したら大問題だけど、この発言、そんなに問題ある? と思うのです。

 石原良純の発言の方がよっぽど、「こいつ、やっぱりアホだな」と思いましたしね。

 私が気にならないけれど、他の人が気になるっていうことは当然あるし、その逆もまた然りなので、何とも言えないのですが、何となく最近の、「女性がどうだー」「男性がどうだー」「性別がどうだー」とか言うのって、過剰反応っていうのか、根本的なところに対して歩み寄ろうというか、そういう気持ちもあるのだということに対して想像力を働かせようとか、そっちが大事なんじゃないのかなって思うんですよね。

 小さい子に、「男のくせに!」とか「女のくせに!」って言うのは、差別だから駄目なんだよって言ったら、「それは言ってはいけないことなんだ」っていうことだけになりますよね。
 なぜ、駄目なのか。

 Aくんは、男の子だけれど、女の子より気が利いて、おとなしやか。
 Bちゃんは、女の子だけれど、男の子より力が強くて、元気だ。

 そのことに対して、「Aくんは、男のくせに」とか、「Bちゃんは女のくせに」ではなくて、それぞれの個性を大切にしていくことが大事なんだよっていうことを伝える方がよっぽど大事なのであって、ぎゃんぎゃん騒ぎ立てることではないと思うんですよね。

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同じく

元の発言の全文を知らず、このリンク先のニュース記事を見ただけの印象ですが、
同感ですね。

後半の「男のくせに」「女のくせに」も全くその通りだと思います。
元々はきちんと理由があってのことだったのが、それを置き去りにして、
ダメと言われたらとにかくダメ、何が何でもダメ、理由なんて考えずにとにかくダメー!
って思考になってしまうのはいかがなものかと思います。

ありがとうございます。

 もしかしたら、「そんなことを言う人の方が意識が低いっ!」とか「そういう意識の低い人がいるから、地位が向上しないのよっ!」って言われるかもしれないですけれど。

 でも、男女平等って、男性と同じようにとか、女性と同じように……ではなくて、それぞれが、それぞれの個性を持って、同じように遇されるっていうことを言わないと意味がないと思うんですよね。

 男性を意識して、乱暴な言葉を使ったり、肩で風を切るとか、女性を意識して大和撫子風にしてみるとか。
 そういうことでは、いつまで経っても、「男女平等」にはならんだろうな……と思うのです。
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