検閲がどうか……ではなくて。

 リアル図書館戦争の懸念 中学校の蔵書に市議会が口出し / Yahoo! ニュース

 っていう記事が出ていました。
 ライトノベルを中学校の図書館に入れたんですが、その表紙が女性の肌の露出が強く、胸部が大きいということでふさわしくないという風に判断されたようです。

 それは、別にね。
 学校にふさわしくないっていうなら、一時期のネット小説なんかもそうだと思いますし。
 個人が読む分にはいいけど、学校の図書館っていうところを考えたらさ……って思わないでもないですけれども。

 ただ、記事で気になったのは、

 この中学校では、生徒から「ライトノベルが読みたい」との要望を受け、図書室担当の教諭がインターネットで当時の人気作品を無作為に選出した。
 本は同年7月末に届けられたが、教諭らは「女性の肌があらわで、おっぱいの大きい」(教育課)表紙イラストを見て“お蔵入り”を決断したという。


 ということなんですが。
 無作為に抽出した人気作品のタイトルが、

「おんせん部!」(宝島社=【A】)、「恋愛負け組の僕に、Hなメイドが届きました。」(前同=【B】)、「モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)」(KADOKAWA/アスキー・メディアワークス=【C】)、「エロマンガ先生」(前同=【D】)、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?」(前同=【E】)
【A】と【D】以外の作品の表紙に、女性の胸の谷間が描かれているが、有害図書に指定されたものはない。17冊は門真市立図書館で貸し出されることが決まっている。


 ねぇ、このタイトルでさ、エッチくさくないって思う方がおかしくね?
 しかも、今のご時世、ネットとか、Amazonで本の表紙くらい確認出来るじゃん。

 正直、この担当の教諭っていうのが、まずアホとしかいいようがないと思うんですけど。
 ちょっと調べればわかるし、その上で内容を考えて、OK出したなら、断固として検閲のような要請を排除すればいいだけでしょ。

 税金使って買って、届いてみたら、「げ、やべぇ」っていうのでお蔵入りって。
 そもそも、どこからどうつっこんでいいんですか? って感じですけどね。

 本を読む権利は邪魔されるべきではないし、学校の図書館に入れて欲しいっていうのも限られたお小遣いの中で購入できないからっていうのもわかります。
 市議だろうが何だろうが、ちゃんとした意見と検証の上で入れられたものに、横やりを入れるのはよろしくない。

 けれど、今回のこれは、中学校側がアホ! と思わずにいられません^^;

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